Palitは、デュアルバージョンで12GBのビデオメモリを搭載したGeForceRTX2060グラフィックアクセラレータを発表しました。同社はこのモデルをGeForceRTX2060のプレミアムバージョンとして位置付けています。
グラフィックカードは、2176 CUDAコア、136テクスチャユニット、36ROPユニットを備えたTuringアーキテクチャ上のNVIDIATU106-300GPUに基づいています。プロセッサの場合、1470 MHz(ベース)および1650 MHz(ターボモード)の基準周波数が宣言されています。
12 GB GDDR6メモリは、14GHzの有効周波数で動作します。そのために、192ビットバスのサポートが宣言されています。
カードには、2つの90mmファンを含む2つの拡張スロットを備えた従来の冷却システムが装備されています。追加の電源用に、アクセラレータには1つの8ピンコネクタが装備されています。
2021-12-07 22:47:56
著者: Vitalii Babkin