Huaweiは本日、Huawei MatePad Proと呼ばれる新しいタブレットを発表しました。これは、独自の HarmonyOS オペレーティング システムを実行する最初のタブレットです。
タブレット Huawei MatePad Pro は、解像度 2560 x 1600 ピクセルの 12.6 インチ OLED 画面を受け取りました。ディスプレイは、デバイスのフロント パネルの面積の 90% を占めます。アスペクト比 16:10 の画面は TUV 認定済みです。
このガジェットは、Kirin 9000E 5 nm シングルチップ システムに基づいており、8 GB の RAM を備えています。内蔵フラッシュドライブの容量は256GB。
リア パネルには 13 および 8 MP センサーを備えたカメラがあり、フロント パネルには 8 MP カメラがあります。その他の機器には、8 つのスピーカーを備えたオーディオ システム、Wi-Fi 6 および Bluetooth 5.2 ワイヤレス モジュール、USB Type-C ポート、標準のヘッドフォン ジャックが含まれます。
タブレット Huawei MatePad Pro は、マグネシウム - アルミニウム合金製の薄型 (6.7 mm) で軽量 (609 グラム) のボディで作られています。
このデバイスは、M-Pencil スタイラスをサポートしています。 Smart Magnetic Keyboard カバーを使用すると、デバイスをラップトップとして使用できます。容量 10,000 mAh の強力な充電式バッテリーが、タブレットの自律動作を担当します。メーカーは、デバイスがスタンバイ モードで最大 17 日間、ビデオ再生モードで最大 14 時間、スタンバイ モードで動作できると主張しています。
ヨーロッパでの新品の価格は 800 ユーロです。 Huawei MatePad Proの販売は6月13日から開始されます。
2021-06-02 15:13:10
著者: Vitalii Babkin