AboutChromebooksが報じたところによると、グーグルは近々Chromebook用ChromeOSのデフォルトのChromeブラウザーを廃止し、Lacrosウェブブラウザーに置き換える予定だという。同リソースによると、Lacrosのドキュメントには、今年8月末にリリースされる予定のChromeOS 116の次のバージョンについての言及がある。
ChromeとChromeOSを分離し、ChromebookのデフォルトブラウザをLacrosに切り替えることで、グーグルはより効率的なアップデートプロセスを提供し、ブラウザのパッチを簡素化することができる。現在、ブラウザにマイナーな変更を加えるには、ChromeOSのフルアップデートが必要だ。これは、インターネットブラウザの重大な脆弱性を迅速に修正する必要がある場合、深刻な問題となりうる。
Lacrosを使用することで、ChromeOSの将来のバージョンではアップデートプロセスが簡素化されると期待されている。この新しいブラウザーは、Waylandインターフェースのサポートが改善されたLinux版Chromeである。グーグルのドキュメントによると、Lacrosは「Linux And Chrome OS」の略で、Chromeブラウザと同じ機能をユーザーに提供することを意味している。
2023-08-07 10:11:44
著者: Vitalii Babkin